私、この秋から大学に入ろうとしております👨🏫(笑)
BBT(ビジネスブレイクスルー)大学という大学で
世界的な一流のビジネスマンである大前研一さんが学長を務め
「生涯活力の源泉」として、どこでも、いつでも生きていける力を身につける
という理念をもとに教育を行っている大学です。
知識暗記や過去分析を学生に講義するのではなく
知識の活用、現在や未来への実践を前提としている
とても実践的な学びを得られる大学です。
実際、学生の4分の3は社会人学生です。
そして、
本日、入学面接ありました🙋♂️
最初は、
志望動機や今後の学びの目的やエッセイをもとにした強みと弱みなどの一般的なもので進んでたんですが、、、
いきなり
「はい、じゃあ、演習問題やりますねー」
って、まじか(笑)
細かい内容は言っていいのかわからないので伏せるが、、
おおよそはこんな感じだ。
○この1年間で発売される新刊書籍の数はどれくらいだと考えますか?
○今後、日本の労働人口が減り、高齢者の数も増え、年金制度が破綻しそうだという問題があります。これに対して、あなたの考える対策を教えてください。
※上記は実際の問題とは全く別物だが、自分が即興で作った類題です。
あなたなら、どう答えるだろう?
これらを述べるのだが、
準備時間は非常に短く設定されている。
ここで問われるのは「思考力」である。
正解を答えるのではなく
○日頃触れている身近な情報を数値化して予測を立てる
○前提をどうおき、そこに対する問題点をどう定義するか?
という思考プロセスを考えていく。
面白かったのが、そのあとさらに
「実際に、その政策を実行するとしたら、チームメンバーはどのような人を選ぶか?」
や
「政策の成否をどう判断するか?」
などが突っ込まれる。
うむ、いきなり演習問題でビビったが(笑)、
自分の考えをしっかり述べることができ、面接官からも「必要な観点を明確にして、非常に具体的に考えられている良い回答だ」とお褒めいただいた😌
面接からして非常に実践的で面白いなー、
これはワクワクする🤔
どうやら過酷ではあるようで、あるネット記事の中では
順調に進学できるのは3年時で30%程度しか残っていないとか😅
俗に言う欧米式で
入学試験などもないため、入るのは簡単だが、
学ぶ量や実践が多く、基礎知識がなければ追いつかなく進級できない、というようなイメージだ。
せっかくやるなら、
成績優良者になるくらい学び尽くすつもりなので、頑張ろう🔥
まずは合格発表、来週にあるから、
落ちてないことを願う、、(笑)