小学生時代って、本当に大事ですよね。
なぜかって
勉強に向き合う姿勢が作られる時期だから
です。
テストなどは中学生以降に比べればまだまだです。
もちろん、テスト勉強、なんてしない子がほとんど。
いえ、それでいいと思ってます。
小学生は、ある意味自由に遊べる時間がたくさんあって、
そのときに色んな経験をしてほしいからです。
小学生の時から
「毎日、塾に缶詰で勉強しかしてません!」
なんて、ちょっともったいない気がしてしまします、、
(もちろん、それは本人が望んでいて、自ら来たいと思っているなら話は変わってきますが!)
しかし、同じように
遊ぶばかりでももったいないんです。
というか
遊び=楽しい
勉強=つまらない
って思ってほしくないんです。
遊びもたしかに楽しい。
でも、
勉強も同じように楽しいんですよね。
それを知っているかどうかはとっっっっても大事です。
人生学び続けることが必要な今の時代は特に。
(この辺は話し出すとⅠ時間位かかるので遠慮(笑))
小学生の時から、
「テスト!テスト!」
「成績!成績!」
とかそんなこと言ってたら、絶対に勉強は好きになりません(笑)
明成の小学部出身の生徒たちを思い返すと
みんな、小学生時代、のびのびやって、楽しみながら塾に来てます。
中学生に上がった時、そのベースをもとに、
テストに立ち向かっていくようになります。
もちろん、それに気づくタイミングは人によりますので、
だれしもが中学上がった瞬間に目覚めるわけではないですよ(笑)
ただ、言えることは、
勉強なんてつまらないと思いながら
無理矢理やらされ続けた経験がある子は
勉強を自らやろうと思えない
大事な芽を潰してしまうことにもなるんです。
これだけは避けたい、
そんな気持ちで明成個別の小学部の先生たちは子どもたちに接しています。
見事に、明成の小学部の子どもたちは
勉強を本格的に嫌ってはいませんね。
(大好きでもないでしょうが、、笑)
とても楽しんでいる子もいます。
小学生のときに、
勉強とはどういうものなのか
それを教えられる先生でありたい、
楽しいと思える塾でありたい。
子どもたちが大きくなったときに
自ら挑戦していくための土台作りを
明成の小学部では実践していきます。