今、こんな本を読んでいます。
日本最高学府としてブランド化してる東京大学。
その強烈なプラスのイメージと
その中身やその後のリアルを書いた本っぽい。
まだ読んだばかりなんでわからないけど。笑
ふむふむ。
その中の一節
これ本当にその通りなんだよね。
たしかに、誰もが羨むその学歴により
みんなが憧れるような企業につき
みんなが憧れるような年収や待遇を得る。
でも、
その仕事は本当にやりたいことなの?
その人生は本当に生きたい人生なの?
本書にも書いてあるように
むしろ、
「東大に入ってしまったからには、こんな仕事に就くのはもったいない」
「親も期待して、苦労して入れてくれたのに、こんな仕事に就きたいなんていえない」
そういうイメージや責任感に潰されて
本当にやりたいことがあるのにやれない人もいる。
これって幸福なことなの?
キラキラしたイメージの裏側にあるリアルが
垣間見えるのではないか。
結局のところ、
本人がそこに行きたいと願ったかどうか
ブランド信仰も含め
他人を基準してした選択なんて
間違っちゃうことが多い。