〜がしたい
ってことって、いくつかありますよね？
その願望
まやかしかもよ？
それが、本当の願望か嘘の願望か、
見分ける方法は１つ。
〜したい、が叶ったとしたら、
その次は何がしたいか問う。
これを問うた時に
「そしたら、これをこうして、こんなことをやりたい！」
って次が出てくるなら、
その先に〜したい、は目標として正しく機能してるかも。
これを問うた時に
「え、そんなのかなってみないとわからない」
とみたいにざっくりしてたり、
「今よりは楽になれるかな」
と労力を減らすことだけ考えてるなら
間違えてる可能性が高いよ。
間違えというか、幸福と反対方向に行ってる。
わかりやすいのがお金ね。
宝くじ当たってね、1億円あったら何する？
って聞いた時に
「こんなことに使ってこんな価値を出したい」
って言える人はお金を目標にしていい人ね。
「仕事やめて楽に生きる！」
とか言っちゃう人が
お金っていうまやかしが目的になってる危険な人ね。
〜したい、は、長い人生の一つの過程に過ぎない。
その先に長い人生は続く。
その先のワクワクがイメージできてない、〜したい、なんて
ただのまやかしだから気をつけてね。
