↓↓これね
小学生のうちから「間違えること」に慣れてもらいたい - とある数学教師ASKのつぶやき
間違えることが悪いことって、教えたの誰だ?
きっと、特定の誰かじゃなくて
雰囲気とかなんだろうけどね
雰囲気を作ってるのはリーダー
つまり、先生なんだよね。
間違えた時に
「真剣に考えたなら間違えてもいいんだよ!むしろ間違えながら成長していくんだよ!」
ということを伝えられてるか。
明成に来た小5の子、
初日に驚いたことは、
先生たちが
「間違えても全然大丈夫だから一緒にできるようにしていこう!」
と言ってくれたことだとか。
先生たちは、子どもたちに伝えなきゃね。
間違ることよりも
間違えを恐れて何もしないことの方が
子どもたちの未来にとってマイナスである
そう伝えてあげていれば、
もっと子どもたちは堂々と間違えられる。
正しいと思うものを考え
実行してみて間違えて
なぜ違うのか考え
正しい答えに近づいていく。
答えのある問題でこの練習をし
答えのない世界に備える。