熱が出たりすると、気づくんだ
僕には身体があるってこと。
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これ、中学生の時に
初めてバンドにハマるという経験をした
『supernova』
って曲の歌い出し。
年に一回、毎年冬に、立てなくなるほど体調崩すんですが、
先週木の夜から金曜日にかけて体調を崩しました。
土曜日は大切な会があり、満身創痍のなかやり遂げましたが
日曜は普段出ずっぽうな私も
家にいてのんびりという過ごし方をしまして。
毎回体調を崩すたびに、
冒頭の歌が頭をよぎります。
この詩のテーマは
『なくしてわかる大切なもの』
自分の身体
呼吸
普段は当たり前だけど、
なくしてわかる大切さ
生徒たちにも言えること。
当たり前に生徒たちがいるんじゃない。
生徒たちがいてくれる今日は、
最後の日かもしれない。
無くなってしまうかもしれない
ありがたい日常を
どれだけ全力で生きられるか。
そんなことを思い出させてくれるこの歌が大好きです。
さて、
かけがえのない、生徒の1日のために、
今日も授業、全力で行くぜ!!!!!!