生身の"いしばし"

株式会社EIMEIの代表

素直に刺激を受ける子どもたち

昨日から、

『受験のスタートライン』というイベントが始まりました。

 

まだ受けてない生徒もいるので、

少しネタバレになりますが、、、

 

===

会の中での一つのキーワードである、

「俺もみんなだった」

という言葉。

 

自分も、

自分が中2の時、

同じように塾で話を聞いた。

 

・1日の時間の大切さ

・今、なにをやるべきなのかの判断とタイミング

・勉強を1日15時間もやる先輩がいたという伝説

 

塾の先生から熱く、話を聞いた。

心が動いた。

そして、一つ一つ受け止めて、実行してみた。

 

そしたら、

勉強も楽しくなって

結果も出てきて

なんか、人生変わったなって思った。

 

今は逆の立場、

自分が先生

生徒に話をする。

 

でも、話してるのは、

過去の自分でもある。

 

こんなことを聞けたおかげで

自分の人生は変わったんだって、

 

そう、思わせてくれた先生。

それが今の自分の立場。

 

だから、魂ぶつけて話した。

そして、生徒たちはみんな

真剣は表情で聞いてくれていたよ。

 

帰るときには、

「めっちゃ頑張るよ!」

「土曜日、自習室来るね!」

明るい表情で勉強を頑張る宣言をしてくれた。

 

明成の生徒たち、みな素直で素晴らしい。

 

ただし、勘違いするな。

言う通りにやれば良いのではない。

気持ちが興奮しただけでは結果は出ない。

ここからは己との戦い。

 

俺の役割はきっかけづくりとサポート。

走るのはいつだって自分自身だ。

 

まだスタートラインに立ったばかり、

これからの走りの一歩一歩を

強く、踏み出してくれ、明成生よ。