今日は、クリーン活動をやりました。
ふじみ野駅まで行って、
ゴミを拾って
返ってくるってだけじゃないんです。
これ、とある国の様子です。
ゴミが散乱してますね。
日本でここまでにはなりません。
これなぜか?
誰かがやってくれてるから
です。
仕事にせよボランティアにせよ
これを片付けてくれる人がいなければ
綺麗にはなりません。
じゃあ、我々は
やってくれてる人たちへの感謝を持っていますか?
ほとんどの人がそこまで考えていない。
子どもたちはなおさら、そんなこと意識したこともない。
正直に言うと
人は経験したことがなければ
その大変さも想像できないんです。
大変さを想像できなければ
優しさや感謝の気持ちも持てないんです。
やったことがないことへの感謝って難しいんですね。
親になって、親のありがたみが分かるってのも同じ。
だから、このボランティア活動を通して、
子どもたちには
「誰かへの感謝の気持」
も学んでほしい、そう思って話をしました。
我々は教育学習塾ですから。