「子どもが勉強をしない」
って、親の悩みとしては多いんだけど、
子どもの周りに
勉強を楽しんでる人がいるか
って大事だと思うよ。
〜しなきゃだめ
ってことって楽しくないじゃん。
むしろ
周りで楽しそうにやってることはやってみたくなるじゃん。
そもそも
勉強をしたほうがいいってのは
子どもだからではないんだよね。
大人は仕事してるし、忙しいから？
うーん、子どもだって部活や習い事で結構忙しいよね？
大人だって、子どもだって
忙しい中でも
勉強をすることが楽しいって気付くことが大事なんだよね。
そのきっかけとして、
周りで楽しんでる人がいるかってすごく大切だと思う。
明成の先生たちは勉強好きが多いんだけど、
周りの先生たちがみんな、義務感じゃなくて
楽しそうに読書や勉強をしているからだと思うんだ。
子どもに勉強をしてほしいなら
勉強を楽しむ人たちがいる環境に多く身を置かせたほうがいい。
そして、子どもが過ごす場所である家にもそういう人がいたらいい。
そういう意味で、家庭の影響はやはり大きいなぁ。
