さて、もうすぐ2月になります。
このタイミング、実はすごく大切な時期
鉄は熱いうちに打て
という話です。
どういうことかというと
進級、進学のタイミングが
新たな習慣を加える大チャンス
なのです。
塾の話をしましょう
特に
今の小6、中3の生徒
来年は、進学しますね。
学校が変われば
朝起きる時間から
学校の時間から
部活の時間
様々なものがわからない
で
そのときに、多くの人が
通塾や教科数増に対して
「落ち着いてから」
と考えます。
それ、
多くの場合失敗します。
うまくいくのは、その逆です。
つまり、
「落ち着くまでに始める」
のです。
鉄は熱いうちに打て
ということ、
固まった鉄を変形させるのはとても大変
しかし、
ドロドロの鉄は簡単に変わるのです。
塾も一緒
落ち着いてから?
そんなことしたら大変
落ち着くまえに
義務にしていかせたほうが
子どもたちにとっても楽なんです
もし大変すぎたら減らせばいい
少なめから初めて増やす
よりも
少し多めから初めてだめなら減らす
これが、人間の特性を踏まえた、
習慣化の正解です。