嫌だ
大変
苦しい
そういう気持ちが出てくる。
これはなぜか?
答えは簡単
目線が今に、自分だけに向いてきているから。
目的や目標を見失っているから。
人間は不思議。
人間は動物だ。
だから、目先に自分を苦しめるものを排除しようとする。
人間は特別だ。
未来に対する価値を見出し信じることができる。
他者に対する貢献に価値を見出し信じることができる。
”今”というこの瞬間が、今だけに終わるなら、楽な方が良い。
そうやって、楽を求め、苦しみから逃れようとする。
しかし、その中でも
”今”の瞬間が、自分の望む未来に対する投資と考えると、楽な方が悪い。
楽をしていれば能力は伸びず、未来に何も返ってこない。
だから、労力を惜しまず、学び、成長する。
本来的に、人間は負荷がかかるのを避けたがる。
それにどう逆らって学び、成長を続けるか
努力を努力と思わず、
苦しみを苦しみと思わず、
自分の得たい未来のために積み重ねる毎日。
このスタートは
目的、目標だ。
あなたは何のために生き、何を目指して進むのか、
少しでも考える癖を持たないと、楽を望む自分に苦しめられる。