この本、
今年読んで
すごく衝撃的だった。
原題は
P.E.T
Parent
Effectiveness
Training
親の
効果的に振る舞うための
訓練
そう。
親、というのは
子どもが生まれたら
自然となるものではある。
しかし
効果的な
親という役割を果たすには
訓練が必要だということ。
この本は、
とても原則的。
「私はこうして3人を東大にいれましたー」
的な個人的成功本でもなく
「こういうときはこうしましょう」
的なハウツー本でもない。
深く根本的。
一度読んだら終わりではない。
読む
実践する
読む
訓練とは、そういうものだ。
しかし、
この本を傍らに置き
自己を振り返りながら子どもに接することで
確実に、子どもたちにはいい影響がある
そんな本の紹介でした。