生身の"いしばし"

EIMEI教育グループの石橋です。エイメイ学院/明成個別

行動科学マネジメント

本日の読書2019年11月14日

 

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石田淳さんは

大学生時代からお世話になっている著者で、

 

習慣化

 

などを

 

行動科学マネジメント

 

を元に進める方法を示してくれています。

 

今回はそれの勉強版。

 

中身は基本的に、他の本での原則と同じですね!

 

 

===

 

ABCモデル。

 

 

A動機付

 

B行動

 

C結果

 

このサイクルを

 

速く

 

わかりやすく

 

繰り返すのが大事ということ。

 

勉強にしても、

 

A動機つけは何でもいい。

最初はスタンプカードとかでも良い。

とりあえず、気持ち的に嬉しいと感じるものを用意する。

 

B行動

これはできるだけ、ハードルを低く。

3時間勉強、とかではなく

10分ごととかでもいい。

100単語とかではなく、10単語でいい。

細かく分けてハードル低く。

 

C結果

その結果を即時に、目に見える形でフィードバック

スタンプでもOK

褒められることでもOK

すぐに、良い結果が帰ってくることが大事。

 

これがサイクルとして回りだすと、

自然と動く出す、行動科学マネジメントの理論。

 

で、最初はスモールステップで

ストレッチゴール(ちょっと頑張れば届く目標)

を達成し、

その繰り返しで大きなゴールにたどり着く。

 

 

イメージでいうと。

 

10個英単語を覚えると、

スタンプがもらえるよ!という企画

 

10個できるごとにテスト。

 

できたらスタンプ!

次の10個!

 

これで100個覚える!

 

そしたら、

テストで単語の部分で点数が取れる!

 

じゃあ文法でも同様に!

 

って感じで、

スモールステップを積み重ねて

大きなゴールに向けて取り組んでいく作戦ですね!

 

久しぶりに行動科学マネジメントの本を読みましたが、

良い復習になりました!

 

感謝!

 

ということで今日から実践していく

我が塾の生徒の顔が頭に思い浮かんでいるので、

次回のテストに向けてバッチリやっていきましょう!