子どもたちへ、伝えたいこと。
人と関わってれば、
当然"キライ"な人がいる。
それは、それで、ある程度仕方なくて、
みんなが、みんなを好きになりましょうとか、
そういうことは、無理ではないけど現実的に難しい。
キライであることは仕方なくても、
「〇〇のことがキライ」
と言葉にすることは
損しか生まないから
絶対におすすめしない。
多分、キライな理由は大きくわけて2つ。
「危害を加えられた」
か
「なんとなく気に食わない」
いずれにしても、
「キライ」といえば解決するのか?
というと、もちろん違う、
キライと言うことは、悪化させるだけ。
特に、「なんとなく気に食わない」という理由で悪口を言うと
それを言われた側が危害を加えてくるきっかけを自分で作ることになる。
しかも、悪口を言ってるその人も、
その時、だいたい苛ついてて、嫌な気持ちでしょ。
なんで、自分を自分から苦しめて、
今後に苦しむ種まで作るの?
そんな損しかしないことをわざわざやるのは、
大切な人だからこそ、見てられないよ。