この前、先輩先生とご飯食べに行って、
「3年後、5年後、どうなっていたいか」
と話をした。
そして
考えてみて
気づいたことがある。
こうなりたいという
イメージはある。
しかし、「3年後」に具体的にどうか、
というところは、正直にイメージできなかった。
これは、
良くないことなのか。
いや、
逆で、とても面白いこと。
先が見える人生、
あと3年でここ、5年でここ
なんて年数で見える未来って
楽しくないじゃん。
経つだけの時間のなかに、
オマエはどこにいるんだって。
時間なんて、ただの目安に過ぎない。
1日、1週間、1ヶ月、1年が
ただ経つのを待つ人生なんておくりたくない。
行きたい場所を
イメージして
強烈に
目の前を見て
日々できることを
せま積み重ねる。
自分の未来は、
自分で決めるんだ。
子どもたちは、まだ未来が長くある。
自分で自分の人生を決めて生きようぜ。