誰だったか忘れましたが、
ある哲学者の言葉です。
『苦しみがなくなるのではない。
苦しみではなくなるのだ。』
この言葉、とっても大切にしたい。
生徒たちにも
保護者様にも
先生たちにも
伝えたい。
だって、人生を生きてて、
苦しさの種はなくならないから。
苦しみや大変なことの連続だから。
しかし、
それはある意味当たり前だということ。
苦しみがあるからこそ、楽しさもあるということ。
ド、レ、ミの音階に
高低はあっても
善悪はない。
様々なことがあって当然だと覚悟を決めよう。
そうすれば苦しみはなくならないけど、
苦しみではなくなる。