生身の"いしばし"

EIMEI教育グループの石橋です。エイメイ学院/明成個別

私の尊敬する父

以前、母について書きました。

 

今日は、父について書きます。

 

やはり子育ての主役は母親であることは多く

子ども達にとっても、

悲しいかな、

父親よりも母親の方が

影響力は大きいのは事実です。

 

しかし、

父親も大きな役割があり、

私の父ははそれをしっかりと

全うしてくれたと

感謝しております。

大好きです。

ファザコン上等です。笑

 

すごい点はいくつかありますが、

○あまり細かく干渉しなかった

○趣味に連れて行ってくれた

○ガツンと叱ってくれた

あたりでしょうか。 

 

あまり細かく干渉しなかった

というところについては、

勉強しろと言われたこともないし、

悪い点で叱られた記憶も、

良い点て褒められた記憶もどちらもないです。

 

趣味に連れて行ってくれた

というところでは、

たまにの休みに映画館や釣りなどに連れて行ってくれました。

子どもの頃からそれはなんだか特別な時間で

父親と一緒に出かけるときの記憶は

今思い出してもなんだか心躍る非日常だった。

 

ガツンと叱ってくれた

これは大切です。

人として、社会で生きていくものとして、

必要最低限のことができてないと叱られました。

ガツンと。

 

これらのことは、

父親の役割としてとても大切。

今、高濱先生の『子供を伸ばす父親、ダメにする父親』という本を読んでいますが、

ばっちり、

伸ばす父親の特徴を持ってた。

 

本当にありがたい限りです。